近いうちに自分が出演する主な演奏会の宣伝コーナー

 


斉藤ファーム アフタヌーン・クラシック

2008年2月14日(金)14:00〜

会場:斉藤ファーム (札幌市西区発寒8条13丁目 TEL.011-661-8111)
入場料:飲食代のみ

バッハ/無伴奏チェロ組曲3番、4番

※月に1回やっているサロンコンサートです。BGMでお楽しみください。

札幌ブラスバンド 第20回記念定期演奏会

日 時  2008年2月24日(日)
開 場 14:30 開演 15:00
会 場  札幌コンサートホール・kitara 大ホール
入場料 【全席自由】 前売り1,000円(当日1,200円)、中学以下無料(要整理券)
※中学生以下の整理券は市内各プレイガイド、有名楽器店にて配布

チケット取り扱い:kitaraチケットセンター(011-520-1234)他、
お問い合わせ:伊藤(090-5070-4404) info@satubura.net  URL: http//satubura.net/

指揮:米田浩哉  
客演:荒木均
演奏:札幌ブラスバンド

曲目:
チャイコフスキー/白鳥の湖
ヨハン・デ=メイ/独奏チェロとウィンドオーケストラのための”カサノヴァ” 

久しぶりのコンチェルトのお仕事です。吹奏楽とは以前、札幌シンフォニックバンドと宮沢賢治の物語を協演させていただきましたが、異色と思えるチェロと吹奏楽ですが有名どころではフリードリッヒ・グルダの協奏曲があったりして、意外と馴染みます。
今回のヨハン・デ=メイという作曲家の”カサノヴァ”は私は10月にお話しをいただくまで知りませんでしたが、イタリアのコルチャーノで行われた1999年の国際作曲コンクールで第1位を獲得した曲です。独奏チェロと吹奏楽のためのオリジナル曲です。
中世のあの「性豪」で文化人のカサノヴァを音楽にしたいわば交響詩です。非常に面白い曲です。R・シュトラウスの”ドンキホーテ”の”カサノヴァ版”といったところです。独奏チェロがカサノヴァの役を演じて、第1章「プロローグ」、第2章「カサノヴァの登場」、第3章「裁判の日々」、第4章「カサノヴァの逮捕」、第5章「獄内での妄想」、第6章「鉛の監獄からの脱獄」、第7章「修道女MMとCC(との淫行)」、第8章「フィナーレ〜愛の勝利」。となっています。この辺の解説は
このサイトで素晴らしく詳しく書かれています。
カサノヴァは映画(古い方の)も見ましたし昔から憧れていました。この際演じてみたいと思います(笑)。会場もキタラの大ホールなので是非おいでください。

 


斉藤ファーム アフタヌーン・クラシック

2008年3月6日(木)14:00〜

会場:斉藤ファーム (札幌市西区発寒8条13丁目 TEL.011-661-8111)
入場料:飲食代のみ
出演:荒木均(チェロ)、坂上美帆(ピアノ)

ショパン/華麗な序奏とポロネーズ、バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番 ほか

※月に1回やっているサロンコンサートです。BGMでお楽しみください。


きのとやサロンコンサート Vol.12

2008年3月7日(金) 会場:13:30、開演:14:00

会場;レンガの館ホール(JR琴似駅北側/西区八軒1条1丁目)
料金:3,000円(当日3,500円)*ケーキ&コーヒーor紅茶付き
曲目:ピアソラ/リベルタンゴ、サン=サーンス/白鳥、ドヴォルサーク/森の静けさ ほか

出演:荒木均(チェロ)、坂上美帆(ピアノ)

ご予約、お問い合わせ:三角山放送局(011ー640ー3330)

 


創刊4周年ありがとう♪ 「ゴーシュの春」音楽祭

2008年4月6日(日) 開演18:30

会場:札幌時計台ホール
入場料:1,500円(「ゴーシュ」第13号(来春3月発行)で予約詳細定期購読者優先・抽選)
ピアノ:尾高忠明、尾高遵子、ソプラノ:針生美智子、ヴァイオリン:大平まゆみ、ピアノ:谷本聡子、チェロ:荒木均

ドヴォルザーク/ピアノ三重奏曲第3番「ドゥムキー」ほか