いよいよ3月創刊!!


〜北海道発のクラシック音楽マガジン〜

公式サイトへGO!

3月1日 いよいよ創刊号発売。

1月27日 創刊準備号(無料)の配布がはじまりました。市内CDショップなどでゲットできます。

北海道発のクラシック音楽雑誌がついに登場する。

立ち上げたのは私の敬愛する友人たちである。本業では名前の売れている彼らの演奏会批評などで見せる筆の確かさは、新聞紙上で既にお馴染みだ。また、彼らのクラシック音楽を含む芸術・文化への真摯な取り組み、この土地への愛情と、この土地で展開される音楽文化発展への情熱は並々ならぬものがある。それもそのはず、その愛情と情熱がなければ、お世辞にも儲かるとは言えないラシック音楽専門紙の創刊には至るまい。頭が下がる思いだ。ちょっと羨ましくもある。

クラシック音楽業界には聴衆と演奏者の存在が不可欠なのは言うまでもない。だが、的確さとバランス感覚に優れた音楽メディアの存在もまた無くてはならない要素の一つだ。この雑誌が北海道のクラシック音楽シーンの一翼を担っていくことを期待したい。演奏家としてはコワイ存在ではあるが、北海道が文化の消費地にとどまらず、発信地となっていくためにも、『ゴーシュ』に熱いエールを送りたい。

さらに言うなら、みんな!、本屋で立ち読みしたり図書館ですませたりせず、金を出して買って読もう!。できることなら定期購読しよう。定期購読者は札響における定期会員だ。オーケストラにしろ雑誌にしろ安定した財源は商品の品質を高める。何よりこの雑誌は絶対に潰してはいけないのだ!。頑張って応援するぞ。(`0´)ノ オウ! (文・あらき@管理人 ’05.1.16)

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