合唱の一員として楽しく歌わせていただきました。 合唱指揮の長内先生が、とても熱心に指導してくださいましたので、札響の演奏、高関先生の求めに応えることのできる歌が歌えたのではないかと思います。
一曲目のイメージがとても強い曲ですが、一部の「初春に」、二部の「酒場にて」、三部の「求愛」と、その内容は大きく違います。それらの歌をはさんで、最後にもう一度「運命の女神よ」と一曲目が繰り返されて終わります。
古いドイツ語やラテン語で書かれた歌詞ですので、発音は自信がありませんが、その内容は長内先生の指導のもと繰り返し勉強してきました。歌詞カードが配られていたようですので、しっかりと見ながら聴いていただけたらかえって嬉しいと思っています。 ただ、全体を横に広げなければならないのと、文字が小さいので、年配の方には見づらかったのではないかと思ったりもしています。 |