今日は北広島の演奏会を聴いてきました。 Kitaraの大ホールとはまた違った音で、ステキでした♪
モーツァルトの最初の音が鳴った瞬間「あ、本物っぽい」と思いました。 Kitaraの大ホールで聴く音よりも、よりモーツァルトの時代の音に近い音に感じました。 あの時代のサロンの音って、こんな感じかな???と。
石川さんのソロもステキでした♪ 昨年のショスタコーヴィチは大曲・難曲という印象でしたが 今日のハイドンもそれに負けず劣らず大変そうな曲ですね!
ベートーベンの交響曲では、1、4、7、8が好きなので、これも楽しみでした。 やっぱり、好きです、4番。特に3楽章が好きです。
アンコールでは、弦の音がとっても若々しく聴こえました。 コンサート・マスターが変わることでオーケストラの音って変わるものでしょうか? なんていうか、表彰台に立ったスポーツ選手の笑顔のような印象でした。
ということで、演奏はどれもみんな満喫したのですが、ただ1点。 指揮者さんの影であらきさんの演奏姿がほとんど見えなかったのが残念。 譜めくりの手だけが見えてました!!!
次は名曲シリーズに行きます。 |