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ARAKI(V.c.)'s Home Page 札響の話題BBS
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レコード芸術6月号 投稿者:横尾 順 投稿日:2007/06/02(Sat) 09:01 No.479  
横尾@安曇野と申します。皆様レコード芸術の6月号をご覧になりましたでしょうか?5ページにわたって札響のレコーディングの様子がレポートされています。毎日6時間で四日間、録音が200テイクも行われたということで、改めて大変お疲れ様でした。エルガーはイギリスのオーケストラよりもエルガーらしい音が録音されているとのことです。発売が楽しみですね。


Re: レコード芸術6月号 あらき@管理人 - 2007/06/13(Wed) 10:05 No.493  

私も後ればせながらやっと読みました。
岩野裕一さんの5ページに渡るレポートは、詳細さ正確さもさることながら、札響含む日本のオケに対する期待と愛情にみちみちており、身が引き締まる思いでした。とても良い記事でした。
モニター室の様子など写真も豊富でした。
みなさん是非読みましょう。


AMERICAN NIGHT ♪ 投稿者:Traviata 投稿日:2007/06/12(Tue) 22:30 No.489   <Home>
楽しゅうございました〜〜〜♪
Kitaraで、札響で、こういう音にもなるんだぁ〜〜〜、と思って聴いていました。

小曽根さんはTVで見るより、ずっと細身なんですね!
3月の定期からずっとピアノが続いていましたが
ここへ来て更に、また予想を越える楽しいピアノが聴けました。

今日は小曽根さんのピアノでの『ラプソディ・イン・ブルー』がお目当てでしたが
他の曲もみんな、それぞれ個性的な曲でステキでした。
今日もまた、今日聴かなかったら一生聴くことはなかっただろうなぁ、という曲ばかり。

Kitaraの外に出たらニセアカシアの甘い香りが漂っていて
今日のコンサートの『AMERICAN NIGHT』にぴったりの雰囲気でした♪

やはり、コンサートには行ってみるもんですよね! (*^_^*)
でも、こうして、ウチのCDは、どんどん増殖しております。
入れるところがなくなりそうです。

ところで500回記念のマーラーですが、土曜日は完売とのこと。
日曜日は練習とばっちりぶつかるので、土曜日じゃないと行けないのですが
『完売』ってことは、当日券も無しですよね……???


Re: AMERICAN NIGHT ♪ あらき@管理人 - 2007/06/13(Wed) 09:39 No.492  

小曽根さん良かったですね。
それにしても、ピアノも超上手だしイケメンだし、話しも面白いし、追っかけも沢山いたみたいだし・・・。
「そんなにいいか〜〜〜?」と僻み根性丸出しでボヤきたくなりました(笑)。
指揮のキンボーさんのアメリカ特集は初めての曲も多く楽しめました。今回のプログラムは夏にピッタリでしたね。


節目はマーラー 投稿者:HARMONY 投稿日:2007/06/10(Sun) 12:12 No.486   <Home>
ARAKIさん、いつも楽しく拝見しています。
今月の第500回記念定期は「復活」ですね!

で、過去ボクが聴いた200回、400回ですが
第200回は岩城さんの指揮でマーラーの第1番「巨人」
第400回は秋山さんの指揮でマーラーの第7番「夜の歌」
なんですね。

節目の定期はマーラーに縁があるようです。

話は変わりますが、
3日に行なわれたN響定期を聴いてきました。
指揮は尾高さんでブルックナーの第8番。
これがブルファンには堪らない演奏で、終演後はブラヴォーの
嵐でした。一瞬チェリビダッケを思わせたり、あの金管の唸らせ方は鳥肌もの。一緒に聴いた友人は第3楽章で涙ぐんでいました。

その友人は復活を聴きに札幌にやって来ます。
ボクははじめて定期を2日とも聴きます!
初日は友人と、二日目は家族と一緒に聴きます。


Re: 節目はマーラー あらき@管理人 - 2007/06/13(Wed) 09:34 No.491  

秋山さんの「夜の歌」ってもうそんなに前なんですねーー(遠い目)。
たしかに、マーラーは大曲が多いので、節目記念に扱われやすいのかもしれませんね。
尾高さんのブル8番は札響でも何度かやっています。あの3楽章は本当に素晴らしいと私もいつも思います。



マーラー 復活 投稿者:まさ 投稿日:2007/06/10(Sun) 11:54 No.485  
 実はマーラーは苦手ですが、500回定期行く為に、下調べをし20年前に買ったレコード発見!
 しっかり聞き込んで定期にいきたいと思っています。
 千人の交響曲に合唱で参加したことあるんですよね。
 当時は厚生年金で名古屋フィルと札響が合同でした。
 指揮が高関さんでした。


Re: マーラー 復活 あらき@管理人 - 2007/06/13(Wed) 09:25 No.490  

名フィルとの合同公演懐かしいです。
私は当時はまだ団員ではなく学生のエキストラで乗っていました。あの頃は仙台フィルとの合同があったり、他オケでも合同ブームだったように思います。
「このオケとこのオケ、混ぜたらどんな音するんだろう」みたいな科学の実験みたいで一瞬楽しいんですよね。


500回記念 投稿者:Traviata 投稿日:2007/06/10(Sun) 00:25 No.482   <Home>
こんばんは♪

今月の定期は行こうか、どうしようか、ものすごく迷っています。
今月はこのあと4つ演奏会行く予定で(今月既に1つ演奏会行きました)
自分の本番も迫ってきているので練習もびっちり詰まってきていて
色んな意味で余裕が無くなってきているのですが…

そして、何より『マーラー』が苦手 (^◇^;)
半ば以上『聴かず嫌い』なのは承知しているのですが
う〜〜〜ん、それでも『マーラー』と聞くと躊躇してしまいます。

今からCD聴いても、聴かず嫌いを直すのには間に合わないでしょうかね?(笑)


Re: 500回記念 あらき@管理人 - 2007/06/10(Sun) 00:53 No.483  

今回はいろいろな意味で来たほうがいいです。
5年後位に「500回定期? もちろん行ったよ。いや〜、あの時代の札響の証人になれて良かったよ」と語りましょう。
定期の聴きどころコーナーも更新しましたのでご覧ください。


Re: 500回記念 Traviata - 2007/06/10(Sun) 02:39 No.484   <Home>

このあと4つのうちの、最初は札響の名曲シリーズですが…♪

今月の定期も予定に入れてはあるのですが…う〜〜〜ん、マーラーかぁ……

あ!
ところで、マーラーの交響曲で合唱が入るのって『復活』だけですか?
(千人は別として)
マーラーの何か、歌ったことありますわ、そういえば……


Re: 500回記念 横尾 順 - 2007/06/10(Sun) 22:48 No.487  

横尾@安曇野と申します。500回記念は是非いらした方がいいと思います(^^)。札響もですが、合唱も楽しみにしています。私は初日と当日券とか帰れば2日目も…。25日(月)の飛行機を予約してあり、日曜日は札幌にいる予定ですので。マーラーで合唱が入る曲…3番だけですかねえ。


Re: 500回記念 横尾 順 - 2007/06/10(Sun) 22:49 No.488  

スイマセン、「帰れば」は勿論「買えれば」の間違いです。


クラシック音楽界への辛口の意見 投稿者:snama 投稿日:2007/06/03(Sun) 13:12 No.480  
ネットにこんなのがありました。

http://members.aol.com/R5656m/or1.htm

この意見には大体同感、というのはぼくもアイブスもプーランクもヴィラロボスもヒナステラもミヨーもオケゲムもJAZZも大好きだからです。もちろんバルトークも(ただし例外はオケコン、やっぱり弦チェレじゃないと)

このところ私は中世やルネサンス(の主として前衛音楽)にはまっているのですが、ショパンやチャイコフスキーなんかの19世紀の音楽にはめっきり感受性がなくなってしまいました。札響のコンサートに行ってもあまり楽しめないのですよ。(ロックファンにだって、聞く音楽は別としても似たようなことが起こっているのでしょうね。)

確かに二十世紀クラシックというと無調がドカンとよこたわり、(自分的には大半の無調音楽は吐き気か眠気の対象でしかありませんし、大半の日本人はそう感じているでしょう)、オケでなくてはならない別の音楽もあるのです。

そういうのもっとやってほしいなあって思ってしまいます。


修正 snama - 2007/06/03(Sun) 15:43 No.481  

しかし二十世紀クラシックといっても無機質で機械的な無調音楽ばかりとはいえません。オーケストラが無くてはならない別のもっともっと感動的な創造的な音楽もたくさんあるのです。幸いなことに、近年ではそっちのほうが主流になってますが(当然)。


エリシュカさんの首席客演指揮者就任 投稿者:すみの老人 投稿日:2007/06/01(Fri) 22:44 No.477  
 昨年12月定期以来、再演の便りがなくどうなっているのかと思っていた矢先のビッグニュースでした。音楽評論家の岩野裕一さんが「札響はエリシュカさんのサポーターに名乗りを上げよ」と提言していましたが、まさか現実のものになるとは。お年ではあるけれど読響の常任になったスクロバチェフスキさんよりはお若い。中欧の伝統を身につけているエリシュカさんは、成長途上にある札響にとってかけがえのない人材ではなかろうか。早い機会の再演とご活躍を心から願う。


Re: エリシュカさんの首席客演指揮者就任 あらき@管理人 - 2007/06/02(Sat) 00:10 No.478  

岩野さんの記事は私も読みました。我が意を得たりと痛快な記事で、記憶に深く残っています。
プラハが欧州の音大と言われた時代の、おそらく最後の巨匠かもしれません。音楽的にはもちろんですが、偉ぶらない茶目っけのある人柄も楽員や札幌の聴衆の心を一瞬で掴んだのだと思います。本当に再演が待ち遠しいですね。


遅ればせながら‥ 投稿者:ゆり 投稿日:2007/05/30(Wed) 21:39 No.476  
こんにちは。
私も5月の定期演奏会に寄せていただきました。
仕事がおしてしまい、残念ながら1曲目には間に合わず、2曲目ギリギリセーフでした。
ハイドシェックさん、楽器が身体の一部になったかのような演奏、素晴らしかったです。先月の小菅さんも素晴らしかったですが、演奏する方が変わると同じ楽器でも音色が変わるのだなあ‥、と、思いました。

バルトークは現代音楽に分類されるのでしょうか?
とても不思議な曲に感じました。
追いかけても追いかけてもつかまらない何か、のような印象を持ちました。
予習が不十分という事なのかもしれませんが‥。

6月は、500回記念演奏会になりますね。
こちらの掲示板に書き込みをしている方々も会場のどこかにいらっしゃるのだなあ、と、思うと、勇気百倍、というか、心強い気持ちになります。(^_^)

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- KENT & MakiMaki -