10月20日、21日 ロンドンのホテルから無事インターネットに繋ぐことができました。はっきり言って楽勝です。20日は千歳から成田。夕方成田に着いて成田の東急インに泊まりました。翌朝9:30に全員バスで成田空港に向かいました。 バスで成田に着いたら、前日渡された全行程の飛行機チケットとパスポート、そしてワーキングビザを持って各自出国の手続きなどをします。 今回の英国ツアーの取材をしているUHBの撮影クルー。特別演奏会や楽員向けの英国公演に向けた説明会など全てこの方たちがカメラで撮っていました。旅行中もづっと同行するそうです。ちょっとした引っ越しのような荷物を3人で運んで更に撮影して、とプロという感じです。 飛行機の登場手続きは各自行います。札響を団体扱いで乗っていますが、その中の席は登場手続き順で決まります。 ふと見るとスーツケースを広げて焦りまくっている某コンマスが・・・。お金をどこにしまったか分からなくなった模様・・(爆) 英国まで12時間、機内は禁煙ですので吸いだめです。札響の喫煙率は非常に高いので喫煙場は札響楽員だらけでした。 私たちが乗るJAL401便。 この方がプロ中のプロ、読売旅行の西山氏です。今回の札響ツアーの仕切りの責任者です。N響、読響、日フィルなど日本のプロオケの海外ツアーといえば西山氏が仕切っているという人です。まさに至れり尽くせり。「ウゲッとなるほど今煙草を吸っておくといいです」とご教授いただきました。 待合室での風景。バイオリンの三原さんがUHBスタッフのカメラを借りてカメラマンになりきっている図。このテレビカメラは10kgあるそうです。 いよいよ搭乗。UHBの番組が放送された時はこれと全く同じアングルの映像があるかも。 機内での風景。 同じく機内での風景。客室の一番後ろのこのブロックが「札響ご一行様」の席でした。 機内からみたシベリア。既に雪と氷におおわれて非常に綺麗であった。しかし”ソ連”上空を日航機が飛んでしかも写真撮り放題とは・・・、ちょっと前には考えられませんでしたね。 英国到着。入国手続きは団体というせいもあって特に厳しい印象は受けなかった。12時間ぶりの煙草を吸っているところ。後ろに移っているバスに乗ってホテルに向かう。 これがロンドンで泊まるNOVOTELホテル。ハンマースミスというロンドン中心街から地下鉄で5駅ほど西にいったところにある。駅ビルにはいろいろテナントが入っているがさほど賑やかな場所ではない。東京で言えば中野か荻窪といったところか・・・。
ホテルの前の通り。夜でデジカメはぶれてしまったが、一応後ろの二階建バスは確認できる。日曜で空いてる食べ物屋を見つけれずに妻とマックに入った。 今これを書いているのはイギリス時間の夜10時少し前です。日本時間に換算すると朝の6時です。さすがに眠いので寝ます。 |