10月30日
今日はバーミンガムからロンドンにバスで移動。ロンドンで演奏会の日です。昨日のホテルは改装したばかりでモデム用の回線がまだ部屋に来ておらず送信を断念しました。今日は2日分ですのでちょっと手抜き報告。上の写真はオックスフォードのサービスエリア。
今晩の会場。バービカンセンターの外観。新しくはありませんが一応近代的な建物です。
リハーサル前の札響。昨日のホールがあまりにも素晴らしかったので、若干見劣りする感は否めません(^_^;)。
マーラーのリハーサル直後のソプラノのレベッカ・エバンスさん、とても美しい人です。マーラーの後も聴衆と楽員からも大きな拍手があがりました。 今日はお客さんの入りは今ひとつといったとことでしたが、反応は上々だったのではないでしょうか。リハーサルの時に尾高さんが「ロンドンの聴衆は冷たいといいますが、そんなことはないです」と言っていましたが、バーミンガムやスオンジーのような”熱烈歓迎”とはいかないまでも、充分手応えのある反応だっと思います。
ベルファストの地方紙のBelfast Telegraphに載ったサッキョウのレビューが先日ご紹介した富田さんからメールでいただきました。どうもありがとうございまいた。以下その内容です。 Festival reviews Sapporo Symphony Orchestra By Rathcol THE essential festival orchestral slot was filled by the
Sapporo Symphony Orchestra conducted by Otaka Tadaaki, who
offered a well-varied programme which opened with Takemitsu
Toru's Star Isle, a substantial work densely orchestrated
and with a very flexible power structure. - RATHCOL |