よさこいソーラン祭りに行く-6月6日(同日更新)
写真は新聞に載ってたもの
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よさこいソーラン祭りに行ってきました。よさこいソーラン祭りとは7年前から札幌の大学生たちが運営して始まった新しいお祭りです。徳島の阿波踊りの北海道版といったところです。参加者たちは1チーム50人〜100人位で写真のようにヤン衆が着たような長い法被に鳴子を持って踊ります。今年は250チームあったそうです。祭りは5日間続き札幌の街中はとても賑やかです。大通りなどを車両通行止にして行われ、沿道は見物客で埋めつくされます。祭り不毛の土地だった北海道に見事にハマッた感じです。 わが家は皆祭り好きなので毎年見に行ってます。始まったばかりの祭りなので風情が無いのはしょうがないですが、やはり写真の様な定番スタイルで踊ってほしいです。それと音楽はソーラン節からあまりはずれないでほしいですね。なかにはエアロビクスまがいのものや創作ダンスみたいな連もありましたが、いくらなんでも風情なさ過ぎです。上手な連は数少ないですが、かなり練習を積んでいるのでしょう。同じくらいのレベルでも上手にみえる振りつけと下手にみえるのがあります。あまり懲りすぎずシンプルなのがやはり上手にみえます。 踊っているのは8割以上は女性と子供です。仕方ないことですがこれもイマイチです。やがてこの祭りが市民権をもっと得て、有給休暇の理由になりえるようになれば男性の参加者も増えるんでしょうね。(だったらお前出ろと言われそうですが) |