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最近あったおもしろいこと

'00年4月13日オフ会報告。

 

オフ会の報告ってめったにしませんが、実はオフ会よくやってます。最近はほとんど毎週と言っていいほどチャットの常連のだれかかれかと飲んでます。「これってミニオフ会だね」という感じで。大抵前の晩のチャットで「明日の演奏会行く?」という具合にミニオフ会が決まったりします。

でも今回のオフ会はそういうミニオフ会ではなく大オフ会でしかも事前にHPで告知もしていたのだ! 更に今回の目玉は札響常任指揮者の尾高氏を迎えての「オフ座談会with尾高!!」でありました。

参加者は

尾高氏
あらき@管理人
あられ
あいさ(マラドーナ)
かりかり
けんたい
kousei
ごまふ
さちこ
ななこ@
にしの
はるか
ぽちよし
ミーメ
LOVIN

の15名でした。

(内、楽員3名)、

実は今回のオフ会は尾高氏の提案でした。尾高氏はDOS時代からのPCマニアでPCを5台も自作してるという超オタクです。このHPのこともだいぶ前から応援してくださってました。最初は「何かHPに載せるための文章お願いします」という具合だったのですが尾高さんが「せっかくなら常連さんや札響の団員などで座談会をやった方がより広がりが期待できるのでは」という提案で今回のオフ会になりました。

事前の話し合いで「堅苦しいのだけはやめましょうね」ということだったので、少しは酒でも入ってた方が自然かな・・・、と思い飲み屋の個室を予約しました。座談会なんだから記録しなきゃ・・。ということでカメラ、MDレコーダー、DVDを持っていくことにしました。写真やMDで撮った会話をあとでテキストに起すなりしてHPで公開しよう・・。と思いました。DVDも少し撮っておけばキャプチャーしてリアルプレーヤーか何かで見れるようにしたら楽しいかも・・・。とか色々思いました。

さて、座談会が4月13日夜7:30から狸小路2丁目ライオンで始まりました。15人から20人くらいはいる和室タイプの個室です。尾高さんをお連れして行くと既にごまふさんがいました。次に来たのはかりかり、後続々と常連たち登場。

これだけの人数が一同に会するオフ会は初めてですし、はじめましての人同士もいるし、尾高さんもいるし、最初は若干緊張ぎみも感じでしたが緊張も10分くらいしか持ちませんでしたね・・・。その後は完璧にいつもの飲み会になりました。

その後の2時間半程は大騒ぎの単なる飲み会状態で座談会とはかなり遠い世界でした。(^O^)  録音は一応してたのですがあれをテキストに起すのは到底不可能だろうな・・・。尾高さんもノリノリで二次会までお付き合いいただきありがとうございました(^O^)

全体に占める割合は少ないものの途中若干まじめな話題になった箇所はいくつかありました。1)例えばベルリン・フィルのように小中学生を対象とした音楽教室も気合いの入った札響全力投球の企画にするべきた。2)札幌にもクラッシックファンは大勢いるもののその人たちを札響の演奏会に動員するためにはグローバルな企画を考えなくてはいけないのでは・・。

かいつまんで箇条書きにしてしまうと既に論じつくされている話題のようですが、こういうことは常に論じていなければ意味がない、ということも一方では言えます。特に今回は指揮者、楽員、リスナーの立場からの本音の会話が成立していたので実り多い飲み会でした。

まあ、90%は飲み会ノリの馬鹿話だったんですけどね・・・・(゚ロ゚;グハッ

 

さらに詳しい報告は次にゆずるとしてとりあえずここまでアップします。

写真1は一次会の会場になったライオンでのもの。

写真2は二次会が終わって帰るところ。

写真1

写真2


荒木均門下生によるおさらい会 無事終了(’99.11.7更新)

トップページでもご紹介していたおさらい会が無事終了しました。チェロを教えるようになって初めて開いたおさらい会で正直大変でした。札響に入って札幌でチェロを教えるようになって6年近く経ち、生徒も増えてきたしいくらなんでもそろそろやらなきゃ・・。とやっと腰を上げました。

5年くらい習いに来てる門下生切ってのおさらい会推進派の女性が事務局を一手に引き受けてくれて、ものすごく助かりました。連絡事項や雑用などものすごく多いのでずぼらで忘れっぽい私が事務もやっていたら多分途中で投げ出していたと思います。

私のところに習いに来てる人はだいたい15人くらいで今回は私も入れて13人が出演しました。ピアノは山下由莉子さんと後山美奈子さんにお願いしました(なんてゴージャス!)。最初はピアノ伴奏で各自ソロの曲を弾いて(私も弾きました)、その後希望者によるチェロ3重奏と4重奏があり、最後にクレンゲル作曲の「12本のチェロのための賛歌」を全員で弾きました。

私はチェロを習ったのが高校2年生と遅かったので発表会というものを1度しか経験していなく、要領が全然分からなくてそれも大変さに拍車をかけましたが、生徒たちが20代が多く色々自主的に働いてくれたので助かりました。

生徒たちが本当によくさらってあってとてもハイレベルな発表会だったので、最後のクレンゲルが終わって花束を貰ったときは我ながらけっこう感動しました。「俺が先生役でチェロの発表会やっちゃう日がくるなんてな〜」と感慨深げな一日でした。

でも次回やるときは秋の演奏会シーズンは避けよう・・・。

最後にクレンゲルの「賛歌」を合奏してるところ。(クリックするとでかくなります)

讃歌のビデオが見れます。(ストリーミング配信中)

インターネットエクスプローラ用

RealPlayer 用


当ホームページが音楽の友別冊「molt orchestra(もっとオーケストラ)」で紹介される。(’99.11.7更新)

紹介されネタ三連発ですいません・・。

’99年11月3日発売の上記の雑誌で紹介されました。主にアマチュアのオーケストラをやってる人を対象にした雑誌です。インターネットおすすめ17サイトの中に選ばれました。CLASSICAなど超有名サイトや法人サイトと並んで載っていてなかなかいい眺めです。トップページの写真もちゃんと載ってます。やはり「楽隊文化論」が注目されてます。一刻も早くあのページを充実させねば・・

118ページです。勇姿を見てやってください。


当ホームページが読売新聞北海道版で紹介される。(’99年11月7日更新)

’99年10月27日の読売新聞夕刊の北海道紙面でここのページが紹介されました。紹介系では初のカラーです。道内の音楽関係のページが5つほど紹介されていました。

とても褒められていて大満足です。今回もやはり「楽隊文化論」が注目されています。あと「勝手にアンケート」と「質問コーナー」も注目されてます。「楽隊・・・」の拡張も本格的にはじめなくてはと思いました。

大きくてしかもカラーの紙面に大満足です。


当ホームページがテレビで紹介される。(7月23日)

掲示板でも既に話題になりましたが、PMF絡みで当ホームページがテレビで紹介されました。HBC(北海道放送)7月12日の夕方6時、「テレポート6」の中でPMFの特集が組まれました。

放送の1週間ほど前に取材の申し込みがあり、当H.P.の「第1回PMF参加者の証言」を見て取材をしたいとのことでした。第4回の時に散々マスコミについて書いていたので「駄目かもしれない」と思ったそうです。私はPMFについていい事ばかりは言いませんがそれも含めて報道していただけるなら、という条件で取材をうけることにしました。

特集といっても5分くらいなものでが、私へのインタビューは予想を大きく上まわる比重で扱われました。短い時間の中にこちらの言いたいことを要領よくいれてもらえたと思っています。特集は札響の練習風景から始まり、PMF卒業生によるこんなページをみつけました。と言って当ホームページが紹介され、私の家に訪れてインタビューがあり、第1回PMFの映像や写真などが映されたあと、PMF卒業生による「PMF10」の演奏会風景と出演者のコメント、PMF組織委員会のコメント。最後にまた私のインタビューで終わるというものでした。

後悔したことといえばテレビに映った自分の顔がやつれていたことです。髭を剃って髪を解かしてからインタビューを受けるべきでした。あと玄関でインタビュアを迎える時に自分がへらへらと世辞笑いを浮かべた様な表情になっていたのも気に入りません。

ご好評を頂いている「第1回PMF参加者の証言」の思わぬ展開のご紹介でした。

 


 

過去のおもしろいこと

SLを見に恵比島に行く。(5月4日)

浅草に行く(12月29日更新)

 ベルリン・フィル日本公演に行く(10月21日更新)

9月19日「大夕張鉄道跡にいく」

8月21日「美瑛の丘に行く」

8月2〜6日「播州に行く」

7月24日「富良野(北の国から)に行く」

7月18日「じゃらん」8月号に載る

7月17日「豊平川花火大会に行く」

7月5日「フリーマーケットに出店する」

6月27日「ハワイに行く」

6月11日「よさこいソーラン祭り」に行く」

5月17日「FMノースウェーブに行く」(SOUP&自分ネタ)

3月30日「北オケのトレーナーに行く」

3月29日「SOUPのLiveに行く」(SOUPネタ)

3月23日「お台場に行く」

3月15日「東急ハンズ(札幌店)に行く」

1月31日「松前に行く」

1月3日「小樽にロケしに行く」(SOUPネタ)

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