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2012年10月定期演奏会 投稿者:福の字 投稿日:2012/10/13(Sat) 21:45 No.600  
13日の方を聴きました。今月は、楽章間のノイズも少なかったと思います。

前半 ベルリオーズ「イタリアのハロルド」;構造も判り易くよい曲目でした。
第4楽章で山賊の主題と前3楽章までの主題回想が往来した後の提示部終盤、シンバルの響きとともにソリストがややうなだれ気味に着席する様子が、『嗚呼やられちゃったのね』という雰囲気を
醸し出していたように思いました。
再現部とコーダの間で回想されるハロルド主題は何を意味するのか、山賊同士で『あぁハロルド。うん、そんな奴もいたなぁ』みたいなことなのでしょうか?

後半 R.シュトラウス「イタリアより」;構造は判るのですが、『自由な三部形式』とか『自由なソナタ形式』というのは何が省略されているのかといったことに気を取られて若干集中できないこともありました。
もう少ししっかり予習して臨みます。


Re: 2012年10月定期演奏会 あらき@管理人 - 2012/10/14(Sun) 10:47 No.601  

2曲とも技術的に非常に難しく一瞬も気を抜けない曲だったので、疲労の度合い著しい定期でした。
そのせいか両目に物もらいが出来てしまいました(笑)。
ヴィオラの広狩さんのソロは本当に素晴らしく、特に音色に独特の世界観を感じました。
こうしたマイナー曲の組み合わせは興行的に大変不利だとは思いますが、やはり入りはもうひとつでしたね。


9月定期 投稿者:海の老人 投稿日:2012/09/16(Sun) 16:43 No.593  
中旬を過ぎたのに、まだ夏のようなお天気と、中国での日本敵視のような以上なデモ。そんな初秋に開かれた9月定期は尋常でない盛り上がりだった。岩城裕之メモリアルと銘打たれただけではないだろう。郷古廉君のブラームス、数年前の中学生の頃に六花亭コンサートでブラームスのソナタを弾いたころから年齢以上の成熟さをみせていたが、今回は風格も備わった。技巧をひけらかす訳でもなく、ただ曲の本質に迫る。樫本大進を思わせる。後半のチャイコフスキーは、オーケストラの限界に挑むよう。後半はまさに指揮者とオーケストラが一体となったオーラが放射された。時あたかも中国では異常とも思われる反日デモ。国難に遭遇しているようなこの時に、「堂々と胸を張ろう」私たちを慰め励ますようなメッセージを感じたと言ったら行き過ぎだろうか。ほぼ満席だったホールの一角で、そんなことを思った。


Re:2012年9月定期 福の字 - 2012/09/16(Sun) 23:23 No.594  

楽器を「鳴らす」ことに定評のある小泉和裕さんの面目躍如
たる選曲でしたね。
楽章間含めてノイズの気になる演奏会でした。
特に強音部に合わせて飴をなめるべく、その前の弱音部で
クチャクチャとバッグに手を入れて準備している。
これが本当に煩わしい。是非退場して欲しいですね。


Re: 9月定期 LAブロック - 2012/09/17(Mon) 21:16 No.595  

土曜日の方は、ペットボトルの「かんかんころころ」があり驚きました。3週間前のN響のチャイ5でもフライングブラボーがあり、同曲の札幌公演は「鬼門」のようです。


Re: 9月定期 よこお じゅん - 2012/09/18(Tue) 01:08 No.596  

暑い札幌で熱い演奏に接することができました。素晴らしい演奏会。郷古さんは恰好いいし、あんなスマートにブラームス弾いちゃうんですね。第三楽章でちょっとためちゃったりして、自分の弾きたいことをちゃんとやっているのも好印象。
第一楽章冒頭で、三瓶先生のクラリネットが雰囲気を作って、第二楽章の橋本先生のホルンソロは絶妙。第四楽章冒頭の弦楽器のアンサンブルとオーボエの岩崎先生と金子先生は親子のように?ばっちり合って歌っていましたし、トランペットは福田先生と前川先生お二人でコーダは圧倒的でしたし、田中先生中心にトロンボーンの迫力はすごかったです。実にすごい!第四楽章でした。大満足の演奏会。指揮の小泉先生は、故カラヤン先生そっくりの指揮をされるんですね。やはり、音楽は実演に接しないと感動は味わえないなあ。またkitaraに行かなきゃ。札響の先生方、事務局の皆様そしてkitaraに集まった聴衆の皆様、ありがとうございました。


Re: 9月定期 ライブラリアン - 2012/09/18(Tue) 14:02 No.597  

金曜定期の方が、土曜日より落ち着いた雰囲気があり、私は金曜日の会員です。9月は都合で土曜日に振り替えました。
土曜日は中高生の招待客が多いのですが、フライング拍手を誘う箇所の多いチャイコフスキー5番でも、フライングなしで最後に沸いたのはなかなかだったと思います。
岩城宏之メモリアルコンサートですから、ベテラン小泉氏がプレトークで思い出を語るかなと思っていたので、ちょっとがっかりしました。
プレトークは尾高さん、高関さん以外は作曲家協会の八木さんが務められています(客演でも下野さんはトークされましたが)。八木さんは曲目解説に終始するので、荒木さんや、FMでサウンドエッセイコーナーを持つ大平さんなど、弁の立つ楽員の方が務められ、練習の様子など楽屋話も入れたトークを聞くことができれば楽しいと思いますが、いかがでしょうか。
個人的には、札響を初めて聴いたのは、シュバルツ指揮でこのチャイコフスキーの5番でした。東京に出た最初の頃、小泉さんの指揮する都響でチャイコフスキー4番を聴いたのを覚えています。当時小泉さんや、尾高さんは新進の若手指揮者でした。
以前ブルックナーの弦楽5重奏曲をノンノン・マリアでいかがですかと書きましたが、来年3月安永徹さんと札響メンバーが演奏しますね。札響からはどなたが出るのか、楽しみにしています。


Re: 9月定期 あらき@管理人 - 2012/09/21(Fri) 00:36 No.599  

9月定期、指揮の小泉さんは久しぶりの登場でしたが、指揮者とオケがしっくりと噛み合った非常によい雰囲気の練習&本番だったと思います。
是非また近く定期で振っていただきたいと思いました。

また、名曲というものには本当に力があり、名曲を敢えて定期で取り上げることの重要性を再認識した演奏会でもありました。


2012年8月定期演奏会 投稿者:福の字 投稿日:2012/08/11(Sat) 21:21 No.590  
11日の方を聴きました。今月からオーボエの陣容が強化されておりました。
音楽監督のときのプレトークは、ミキサーの方がもっと工夫して聴きとりやすくしてあげる必要があると思います。

マーラーの交響曲第5番。
ホルンの7管編成は、配置の迫力はありました。
が、第3楽章の2つ目のトリオは、お腹まで届くものを期待していたので、提示部、再現部とももう少し欲しかったように思いました。
総合的にはトランペットの安定感が全体を締めていたように思いました。


ルイジ、札響、PMF 投稿者:久方ぶりです 投稿日:2012/07/19(Thu) 23:36 No.585  
実に一流オーケストラの演奏でしたねえ。ことに終楽章。熱を帯びて高揚していく箇所で、逆に踏みしめるようにテンポを落とす心憎さ。演歌の混じらない純度高いブラームスでした。PMFの札響演奏会では、2000年に尾高さんが指揮したショスタコ5番が忘れられませんが、今年のブラームスもずっと聴き手の耳に焼きつくであろう名演奏でした。ルイジは偉い!

それにしても、今年のようにPMF芸術監督が札響を指揮することが毎年の恒例となれば、札響にとっても札響ファンにとっても素晴らしい。札響をPMFにしっかり位置付けることにつながります。PMF組織委員会理事長、札響くらぶ会長、そしてキタラを受託運営する札幌市芸術文化財団の理事長を兼務するのは上田札幌市長です。北海道知事とは大違いで、音楽文化に造詣深い上田市長さんがそんな路線を敷いてくれないものでしょうか。荒木さんもそう思いませんか?

お読みになっておられますか、市長さん。今度キタラの客席でお見かけしたら袖を引っ張って嘆願します。



Re: ルイジ、札響、PMF あらき@管理人 - 2012/07/29(Sun) 17:07 No.588  

そうですね。PMFの音楽監督にはたまにと言わず是非毎年札響を振っていただけたら素晴らしいですね。
金銭面やスケジュールなどいろいろと難しい事情はあるのだと思いますが、演奏者としては純粋にそう思います。


このBBSについて 投稿者:あらき@管理人 投稿日:2012/07/14(Sat) 00:48 No.584  
みなさん、いつも書き込みや閲覧ありがとうございます。
現在、レス書き込み時のエラーなどBBSの不調でご迷惑をおかけしております。
このBBSが旧式のため度重なるスパムに対応しきれないのが不調の原因です。
ただいま、蓄積されたログを捨てて新しいBBSを立ち上げるか、それとも演奏会の感想はTwitterやFacebookなどの新しいメディアに譲り、BBSを閉じるか考え中です。
8月に少しまとまった時間が取れるので、その時になんとかしたいと思います。
発言にレスが付けられない状況がいましばらく続きますが、しばしお待ち下さいませm(_ _)m


ファビオ・ルイジ指揮の演奏会はそれはそれは素晴らしい体験でした。
こういう機会を作っていただいたPMFに感謝しています。
ファビオ・ルイジはPMFの音楽監督就任前から実演に接する機会があり、オーケストラから美音を引き出す素晴らしい指揮者であるとの認識はありましたので、札響との共演が決まってから非常に楽しみにしておりました。
短いリハーサル時間にも関わらず非常に密度の濃い演奏会だったと思います。
いろいろとハードルはあると思いますが、是非定期で再演して欲しいですね。私は事務方でないので詳しい事は分かりませんが、最近は定期にマリナーだって来たんですからけして不可能ということはないのでは?
一期一会さんも書かれていますが、4楽章の森さんのソロは本当に白眉でしたね。


PMF 一期一会 投稿者:一期一会 投稿日:2012/07/13(Fri) 06:52 No.583  
 豪雨の中音楽会に出かける。定期会員40年も続けていると、今夜指揮したファビオ・ルイジは、我が札響の定期に呼べる指揮者のレベルでないことは理解しています。PMFあるが故に、この出会いがあることを感謝しますが、半数程度しか埋まらなかったコンサートにとても残念な思いです。N饗に登場したカラヤン、読饗を指揮したチェリビダッケなど、後で思い返すとエポックとなるコンサートが、今夜となるのに、残念。第一回目のPMFをバーンスタインが指揮した市民会館でのシューマン第2番も当日券が余っていた。そんなことを思い出して前半が終了。
 後半はブラームスの第4番、ティーヤンタリラーン(?)と曲が始まった瞬間、心がわしづかみされた。ルイジの指揮する札響でブラームス全曲を聴きたい。でも、一期一会の演奏会。今日の演奏を聴けなかった札響ファンは、悔やむに違いない。4楽章のフルート演奏が始まった、森さんの懐かしい音、音だけで誰が演奏しているかが判る。終演後ルイジは、最初に森さんを指名していましたが、札響ファンは納得。


2012年7月12日PMF札響演奏会 投稿者:todo 投稿日:2012/07/13(Fri) 00:12 No.582  
ファビオ・ルイジ指揮のブラームス4番他を聴きました。ルイジ体験は録音も含めて初めてです。まるで学者か俳優のような理知的な風貌から、すっきりした端正な音楽を予想していたが、いい意味で裏切られました。ラテン系の指揮者のブラームスはさっぱりしすぎて違和感を感じることが多いのですが、今日はブラームスの音楽を堪能出来ました。
 1楽章初めの音がルイジの指先からフワッと引き出されるのを聴いてまずゾクゾク。身振りもだんだん大きくなって、ちょっとカルロスクライバーに指揮ぶりを思わせるところも!2楽章の入りは淡々としていましたが徐々に深く沈潜していつの間にか引き込まれているという感じ。3,4楽章も振幅の大きい演奏で、力強いクライマックスを築いていました。
 全体としては特別耳新しいところはないものの、ブラームス特有の情念のうねりをじっくりと歌わせていました。それでいて見通しが明快で清潔感を失わないところがさすが。さすが世界で活躍する指揮者と納得した次第です。札響もやわらかく奥行きのある弦、よく歌う木管、キレも厚みもある金管と、いい響きで指揮者に応えていました。終わって2時間以上経ちますが、まだ頭の中にブラームスが鳴っています。納得、満足の演奏会でした。ありがとうございました。


2012年6月定期演奏会 投稿者:librarian 投稿日:2012/06/28(Thu) 09:28 No.1113  
 アンドエレアス・デルフスさんは、寡聞にして存じ上げませんでしたが、
なかなか力のある手堅い指揮者だと思いました。
ベートーヴ
ェンが続き、やや重苦しい雰囲気(悪いという意味ではなく)の定期が続
いていた中、このような華やかなフレンチ・プログラムは楽しいものです。
 ボレロでの、管楽器ソロなど各団員の方々が、思い切って演奏していま
したね。生演奏独特のミスが無かった訳ではありませんでしたが、ミスを
恐れず演奏している雰囲気がありました。昔の札響にはこんな思いっ切り
はなかったように思いいます。演奏への自信がでてきているからでしょう。
こんな演奏をしていいると、もっと良い演奏が期待できます。頑張ってく
ださい。
 弦楽器は縁の下の力持ち的な曲ですが、チェロパートを演奏していてい
かがでしたか。


Re: 2012年6月定期演奏会 あらき@管理人 - 2012/06/28(Thu) 22:39 No.579  

書き込みありがとうございます。
「実はボレロを生で聴くのは始めて」という会員さんの声を随分耳にしました。名曲コンサートやファミリー・コンサート、地方公演等では頻繁に演奏するので意外でしたが、定期でボレロを取り上げるのは非常に珍しい(始めて?)ということですね。
終演後はお客さんたちの興奮気味の笑顔が舞台からも見え、「さすがはボレロ!」と思いました。

弦楽器的には機械の様に正確にリズムを刻んだスネアと、ソロを見事に吹ききった管楽器諸氏にお客さんと一緒にブラボーを言いたい気持ちでした。

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- KENT & MakiMaki -