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9月の定期 投稿者:Traviata 投稿日:2010/08/21(Sat) 20:28 No.938  
秋のコンサートシーズンの幕開け、9月の定期公演では
札響合唱団がロビーコンサートをさせていただきます m( _ _ )m
本ステージのマーラーより、合唱としては難しいかも!!!な曲で
現在、マーラーと並行して特訓中です。

皆様、どうぞ聴きにいらしてください。


Re: 9月の定期 あらき - 2010/08/22(Sun) 02:05 No.939  

札響合唱団2度目のロビコン登場ですね。楽しみにしています。
ところで、私も出演する時いつも思うのですが、あそこで演奏するのって独特の緊張感がありますよね。
お客は近いし、そのお客は定期会員たちだし、楽員も沢山いるし・・・。
あ!(`口´;) プレッシャーかけるつもりはないです!
楽しんで演奏するのが一番ですよね。うん。
がんばってください!


Re: 9月の定期 Traviata - 2010/08/22(Sun) 02:44 No.940  

プレッシャーという点では
会社(本業)の全体朝礼で会長・社長の目の前で司会をする方がずっと緊張します!!!!!
初めて朝礼当番がまわってきたとき
「Kitara大ホールでソロを歌う方がまだマシだ!!!」
とマジで思いましたから!

合唱はその他大勢ですからヘッチャラです、、、たぶん、、、、、


Re: 9月の定期 Traviata - 2010/09/26(Sun) 01:28 No.944   <Home>

すんません、、、、、侮っていました、、、ロビコン。
初日むっちゃ緊張しました。
合唱で歌うのにあんなに緊張、というか、あがったのなんてもう記憶にないです!!!
一番近い記憶では札響合唱団の2回目のオーディションのときに次ぐくらい、あがりました!
2日目はそうでもなかったですが、でもやっぱり本番より緊張しました。

「次回」は当分やってこないと思いますが
やってきたときは、また、久しぶりで緊張するのでしょう!

でも、きっと、その緊張がある種「病み付き」なのかもしれません(笑)


第531回定期演奏会 投稿者:どーもくん 投稿日:2010/09/18(Sat) 18:07 No.941  
金曜夜の公演を聴きました。マーラーの第3番を生で聴くのは初めてでした。それにしても演奏時間100分の曲を一気に聴くのは聴く方にも集中力を求められますね。私の場合、不運にも隣に中学生くらいの子供が座り、ずーっとプログラムをいじったり、挙げ句の果てには携帯まで出す始末でなかなか曲に集中できませんでした。これは親の責任ですね。さて、演奏の方は素晴らしい集中力を最後まで維持したと思います。功労者はたくさんいると思います。しかし、私としては何よりもトランペットの福田さんをあげたいと思います。素晴らしい演奏だったと思います。この曲の1番トランペットを吹く方は恐らく前の日眠れないのではないでしょうか。しかもこの曲は最初から最後まで難しいフレーズばかりが要求されます。中でも第3楽章の舞台袖の演奏は超難関だと思います。私も趣味でトランペットをやっていたのでよく分かります。福田さんの演奏はパーフェクトでした。あのトランペットを聴くだけでもこの日は価値がありました。福田さん以外にもマーラーらしい深い響きを聴かせたメゾソプラノの手嶋さん、それを堂々とサポートしたコーラス、トロンボーンとバイオリンのソロも充実していました。尾高さんの演奏はいつもと同じように奇をてらったところのない素直な真摯な演奏だったと思います。マーラーの曲の中ではあまりおどろおどろしいところが少なく、むしろさわやかで暖かい表現が多いこの曲は4番と共に尾高−札響に向いているのではないでしょうか。それにしても第6楽章の集中力と盛り上がりは素晴らしかったですね。二日目はどんな演奏になるのか聴いてみたかったですね。どうかその様子も教えてください。兎に角、大感激の一夜でした。


Re: 第531回定期演奏会 よこお じゅん - 2010/09/19(Sun) 09:18 No.942  

どーもくん様、金曜日の演奏会の様子をお知らせ頂きありがとうございました。この定期演奏会、今年の最大の目標でしたが、どうにも体調不良と飛行機がとれずに札幌訪問を断念していたので、様子を聞かせて頂き本当に嬉しいです。私もアマチュアのトランペット吹きなので、福田先生の名演は素晴らしい一報を頂きました。昨日は札響を聴けない悔しさで(笑)、録画しておいたルツェルン祝祭管弦楽団、指揮アバドさんの演奏を試聴していましたが、トランペットの1番は本当に大変だなーと。札響の第6楽章聴きたかった!札響は弦楽器は暖かいし、金管楽器は充実しているし、第6楽章は特に素晴らしかったでしょうね。kitaraで泣きたかったなー。トロンボーンはどなたがソロだったのでしょうか…。2月の第7番は是非聴きたと思っています。高関先生、確かベルリンフィルの留学中にビオラで演奏されているのでは。今回の定期演奏会の名演、是非CDにしてください。事務局の皆様お願いでございます。


Re: 第531回定期演奏会 よっし - 2010/09/19(Sun) 10:45 No.943  

土曜日公演もすばらしかったですよ。特に第6楽章が感動的でした。それぞれのソロを巧みにこなされていたプレーヤーの方、手嶋さん、合唱団の皆様に拍手です。そして何より尾高さん、札響の皆さんにも大きな拍手です。おつかれさまでした。第3交響曲は演奏時間も規模も大きいですが、第2番とはまた違った趣の異なる面白さ(ドラマ性)があっていいですえ。長大でありながら、第1楽章と第6楽章の有機的なつながりなども見えてきて、また第9交響曲の前兆などもかいま見せたりしながら、この世のいろんな姿を音楽を通してたっぷり浸ることができたように思います。


札響の田園 投稿者:くらさん 投稿日:2010/03/29(Mon) 23:07 No.898  
皆様、こんばんは。
NHK-FMの「気ままにクラシック」で、山田先生指揮 札幌交響楽団の「田園」が第1楽章のみですが流れ、ちょうど朝の出勤時でしたので、しばし聴くことができ、嬉しいひとときでした。もうはるか昔のことですが、厚生年金会館で演奏会を聴いたことを思い出します。このCDは持っているので時々聴きますが、放送で流れるひとときも良いものですね。


Re: 札響の田園 あらき - 2010/03/30(Tue) 02:13 No.899  

このシリーズの録音、駆け出しのフリー奏者時代(20代半ば)に奇跡的にエキストラで参加できました。
ヤマカズさんは、本当に知的でセクシーな肉食系の老人で、あの強烈で審美的な練習風景は今でも鮮明に記憶に残っています。
CDの再販は貴重です。無くならないうちにぜひ購入することをお勧めします。


Re: 札響の田園 くらさん - 2010/03/30(Tue) 20:07 No.900  

荒木様、お世話になっております。どうもコメントをありがとうございます。

山田先生の指揮姿が、今でも蘇ってきます。しかも自分が以前から好きな曲である「田園」を聴くことができたのは幸運だったと、今でも良き思い出となっております。
CDはFANDANGOの盤も一部持っておりますが、今回はリマスターされたそうですので、私も重複保存しておきたいと思っております。


Re: 札響の田園 くらさん - 2010/06/28(Mon) 19:57 No.924  

皆さま、こんばんは。
古い話題で恐縮ですが、あらためて初出版とリマスター版を聞き比べてみました。後者の音がよりクリアーに感じられました。また、リマスター版は全曲が揃っているのが大きな魅力です。でも、初出版の装丁のすばらしさも魅力的ですので、聴くのはリマスター版、保存版としてオリジナル版、と言う楽しみ方をいたしたいと思います。最近は、なかなか札幌に行けませんので、CDで札響の音を楽しませていただいております。


Re: 札響の田園 よこお じゅん - 2010/07/14(Wed) 23:50 No.929  

くらさんさんのコメントを参考に、ヤマカズさんのベートーヴェン全集、タワーレコードの全集も買ってしまいました。購入して正解。ご指摘の様に音がクリアな感じですね。私が購入した際にはタワーレコードのホームページで3490円になっていました。買い時?かと思います。オリジナル版も全て持っていましたが、揃えるのに15000円位したかと思うので、まだの方はタワーレコード盤を購入して頂き、札響の素晴らしい演奏をお楽しみに願います。英雄、田園、7番などが特にお薦めですが、なかでも英雄は第1楽章でヤマカズさんの唸り声も聞けます。


Re: 札響の田園 くらさん - 2010/08/16(Mon) 23:57 No.934  

皆さま、こんばんは。

今度は、ベートーヴェンの協奏曲・序曲集とのこと、これも非常に楽しみです。(タワーレコードで9月中旬発売とのことです。)二十年ほど前に私もコンサートで聴いた演奏があり、懐かしくもあります。

詳細は、以下のようです。

ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調
《プロメテウスの創造物》序曲 作品43
歌劇《フィデリオ》序曲 作品72b
劇音楽《エグモント》序曲 作品84
劇音楽《エグモント》序曲作品84 ― リハーサル風景

山田一雄、札幌交響楽団、藤川真弓(ヴァイオリン)、ヘゲデューシュ・エンドレ(ピアノ)


Re: 札響の田園 よこお じゅん - 2010/08/18(Wed) 00:06 No.935  

おお!これは朗報ですね。くらさん様情報ありがとうございます。今回の録音は未発売曲ですよね?本当に楽しみです。


Re: 札響の田園 くらさん - 2010/08/20(Fri) 20:20 No.936  

よこお様、皆様、こんばんは。

「エグモント」序曲およびそのリハーサル以外は、すべて初出だそうです。益々楽しみです。


Re: 札響の田園 あらき - 2010/08/21(Sat) 01:04 No.937  

私も知りませんでした!
そんなCDが発売されるんですね。楽しみです。
ヤマカズさんと藤川さんの演奏会はよく覚えています。
ついこないだの事のように情景まで思い出せますが、もう20年も前なんですね〜(遠い目)


風俗本番 恵梨香 - 2012/07/22(Sun) 10:35 No.586   <Home>

顔面騎乗、足フェチプレイ等、妖艶な女王様にたっぷり可愛がってもらえるよ(人・ω・) http://www.fgn.asia/


今度の札響のCD 投稿者:よこお じゅん 投稿日:2010/08/16(Mon) 19:32 No.933  
あらき先生、札響ファンの皆様こんにちは。残暑見舞い申し上げます。さて、今度の札響のCDについて、4月に録音されたドヴォルザーク5番とヤナーチェク「シンフォニエッタ」のカップリングで10月末頃の発売の様ですね。しばしお待ちをという感じ。もうしばらく楽しみに待ちたいと思います。


アキラさん 投稿者:Traviata 投稿日:2010/08/09(Mon) 01:50 No.930  
今日はアキラさんによる「アキラさん」の合唱練習でした。
『ただいま考え中』という歌があるのですが
「この曲の節回しはボクとしては植木等なの」と
アキラさんが言っていました。

明日のオケ合せをお楽しみに!(笑)


Re: アキラさん あらき - 2010/08/11(Wed) 01:53 No.931  

本番お疲れ様でした。
「ゆうがたクインテット」の歌は全て歌えます(笑
なので、今日の演奏会はとても楽しめました。
合唱団、相変わらずとっても上手でした。
植木等ね〜。なるほど。また歌いたくなってしまった・・


Re: アキラさん Traviata - 2010/08/12(Thu) 01:26 No.932  

楽しかったです♪

オーケストラの森も楽しかったですね〜
あれ、ちゃんとナマで(モニターじゃなく)観たい聴きたいです。

>「ゆうがたクインテット」の歌はを全て歌えます
>植木等ね〜。なるほど。また歌いたくなってしまった・・

えぇ、えぇ、だから合唱団では一つ席を空けてお待ちしておりますってば(笑)
パートはテナーでご用意いたしておりますよ。
いつでもお出でくださいませ〜〜〜


竹津さんの連載記事 投稿者:atsushi 投稿日:2010/07/11(Sun) 09:21 No.926   <Home>
北海道新聞の「私のなかの歴史」で、竹津さんが連載されている記事を毎回楽しみに拝読しています。
その中で、札響入団時に驚いたこととして、「弦楽器の音があまりにきれいで透明感があった」と書かれています。

これは、私が30年程前に、札響の生演奏を初めて聴いた時の感想とまったく一致する言葉です。
その透明感のある美しい音色に、それまでの人生で味わったことのない程の感動を覚えました。それ以後、札響を愛し続けてきました。
近年は、技術的にもますます向上し、さらに多くの人々に感動を与え、人生を豊かにしてくれることを期待しています。


Re: 竹津さんの連載記事 あらき - 2010/07/11(Sun) 22:51 No.928  

私も竹津さんの記事を楽しみに読んでいます。
竹津さんは『札響創立当時の語りべ』としてとても重要な存在ですね。
札響も来年で創立50年ですから、新聞連載のようなしっかりとした形で創立当時の様子が残されるのはありがたいことです。



エリシュカ&札響の「我が祖国」をチェコ人... 投稿者:Pilsner 投稿日:2010/07/11(Sun) 10:34 No.927   <Home>
チェコを代表する現代作曲家、ズデニェク・シェスターク氏がエリシュカ&札幌交響楽団によるスメタナ「我が祖国」の感想をお寄せくださいましたので公開しています。

チェコの現代作曲家による「我が祖国」CD評
http://eliskafan.blog73.fc2.com/blog-entry-39.html


PMFオープニングコンサート 投稿者:どーもくん 投稿日:2010/07/09(Fri) 08:24 No.925  
8日夜、PMFオープニングコンサートを聴きました。今年で満20歳を迎えたPMFです。すでに札幌だけではなく、日本の財産とも言えるようにまで成長したPMFですが、今年は日本の経済状況の悪化の反映か規模においても内容においても若干縮小傾向にあることを感じます。この日のコンサートでもPMFオーケストラのレベルは例年に比べるとやや落ちるような印象を受けました。しかし、ゲストピアニスト、チョ・ソンジンを迎えたチャイコのピアノコンチェルトは圧巻でした。16歳(?)とは思えない風格のある演奏でした。そして、この夜のメインがわが尾高・札響の登場でした。7〜8人のPMFのメンバーが加わっていることが長いPMFの歴史の中で札響がやっと立場を確保した証のようでうれしかったです。そして、その演奏はおはこのドボ8ですから、言うことなし。PMFの若者にもお手本となるような堂々たる演奏でした。尾高さんも心なしかいつもより力が入っていたように感じました。二つのオケを聴き比べるといかに札響の音が充実しているかがよく分かりました。改めて札響を誇りに感じるとともに、PMFがこれからの1ヶ月の間にどれだけ成長するのかを聴く楽しみも増えました。

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- KENT & MakiMaki -