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皆様、こんばんは。NHK-FMの「気ままにクラシック」で、山田先生指揮 札幌交響楽団の「田園」が第1楽章のみですが流れ、ちょうど朝の出勤時でしたので、しばし聴くことができ、嬉しいひとときでした。もうはるか昔のことですが、厚生年金会館で演奏会を聴いたことを思い出します。このCDは持っているので時々聴きますが、放送で流れるひとときも良いものですね。
このシリーズの録音、駆け出しのフリー奏者時代(20代半ば)に奇跡的にエキストラで参加できました。ヤマカズさんは、本当に知的でセクシーな肉食系の老人で、あの強烈で審美的な練習風景は今でも鮮明に記憶に残っています。CDの再販は貴重です。無くならないうちにぜひ購入することをお勧めします。
荒木様、お世話になっております。どうもコメントをありがとうございます。山田先生の指揮姿が、今でも蘇ってきます。しかも自分が以前から好きな曲である「田園」を聴くことができたのは幸運だったと、今でも良き思い出となっております。CDはFANDANGOの盤も一部持っておりますが、今回はリマスターされたそうですので、私も重複保存しておきたいと思っております。
皆さま、こんばんは。古い話題で恐縮ですが、あらためて初出版とリマスター版を聞き比べてみました。後者の音がよりクリアーに感じられました。また、リマスター版は全曲が揃っているのが大きな魅力です。でも、初出版の装丁のすばらしさも魅力的ですので、聴くのはリマスター版、保存版としてオリジナル版、と言う楽しみ方をいたしたいと思います。最近は、なかなか札幌に行けませんので、CDで札響の音を楽しませていただいております。
くらさんさんのコメントを参考に、ヤマカズさんのベートーヴェン全集、タワーレコードの全集も買ってしまいました。購入して正解。ご指摘の様に音がクリアな感じですね。私が購入した際にはタワーレコードのホームページで3490円になっていました。買い時?かと思います。オリジナル版も全て持っていましたが、揃えるのに15000円位したかと思うので、まだの方はタワーレコード盤を購入して頂き、札響の素晴らしい演奏をお楽しみに願います。英雄、田園、7番などが特にお薦めですが、なかでも英雄は第1楽章でヤマカズさんの唸り声も聞けます。
北海道新聞の「私のなかの歴史」で、竹津さんが連載されている記事を毎回楽しみに拝読しています。その中で、札響入団時に驚いたこととして、「弦楽器の音があまりにきれいで透明感があった」と書かれています。これは、私が30年程前に、札響の生演奏を初めて聴いた時の感想とまったく一致する言葉です。その透明感のある美しい音色に、それまでの人生で味わったことのない程の感動を覚えました。それ以後、札響を愛し続けてきました。近年は、技術的にもますます向上し、さらに多くの人々に感動を与え、人生を豊かにしてくれることを期待しています。
私も竹津さんの記事を楽しみに読んでいます。竹津さんは『札響創立当時の語りべ』としてとても重要な存在ですね。札響も来年で創立50年ですから、新聞連載のようなしっかりとした形で創立当時の様子が残されるのはありがたいことです。
チェコを代表する現代作曲家、ズデニェク・シェスターク氏がエリシュカ&札幌交響楽団によるスメタナ「我が祖国」の感想をお寄せくださいましたので公開しています。チェコの現代作曲家による「我が祖国」CD評http://eliskafan.blog73.fc2.com/blog-entry-39.html
8日夜、PMFオープニングコンサートを聴きました。今年で満20歳を迎えたPMFです。すでに札幌だけではなく、日本の財産とも言えるようにまで成長したPMFですが、今年は日本の経済状況の悪化の反映か規模においても内容においても若干縮小傾向にあることを感じます。この日のコンサートでもPMFオーケストラのレベルは例年に比べるとやや落ちるような印象を受けました。しかし、ゲストピアニスト、チョ・ソンジンを迎えたチャイコのピアノコンチェルトは圧巻でした。16歳(?)とは思えない風格のある演奏でした。そして、この夜のメインがわが尾高・札響の登場でした。7〜8人のPMFのメンバーが加わっていることが長いPMFの歴史の中で札響がやっと立場を確保した証のようでうれしかったです。そして、その演奏はおはこのドボ8ですから、言うことなし。PMFの若者にもお手本となるような堂々たる演奏でした。尾高さんも心なしかいつもより力が入っていたように感じました。二つのオケを聴き比べるといかに札響の音が充実しているかがよく分かりました。改めて札響を誇りに感じるとともに、PMFがこれからの1ヶ月の間にどれだけ成長するのかを聴く楽しみも増えました。
夜の公演を聴きました。素晴らしかったです。最大の功労者は尾高さんでしょう。私にとってほとんど初めて聴く曲ばかりだったのですが、プログラミングが最高でした。尾高さんが演奏前のプレトークで話していましたが、「素晴らしいシェフは自分が本当においしいと思う料理しか出しません。今夜の曲は皆私が大好きな曲ばかりです。」とおっしゃっていましたが、選曲も演奏もまさにその通りの内容だったと思います。オネゲル「夏の牧歌」は小品ながらとても美しい曲でした。そして、サンサーンスの2曲のチェロ協奏曲には本当に感激しました。曲も素晴らしかったけれど、何と言ってもイッサーリスさんのピンチヒッターのタチアナ・ヴァシリエバさんのチェロ。大きな楽器があたかも彼女と一体となっているような感じを受けました。尾高さんが「この2曲を一晩で弾けるチェリストは世界に何人もいません。」と言っておられたのがうなずけました。決して男性のように力強い演奏ではありませんが、繊細でエレガントでしかもオーケストラとぴったりと息を合わせる柔軟性がありました。そして、難曲の第2番になってその特徴は衰えるどころかむしろ際だちました。今日(土曜)の演奏会を休もうと思っている方がいたら是非、思い直してください。絶対に後悔しますよ。デュルフレのレクイエムは超美しい曲でした。どこかフォーレのレクイエムを思い出すところもありましたが、恐らく作曲者も意識して書いたのではないでしょう。合唱も素晴らしかったです。繰り返しますが、今日のプログラムは尾高さんがやりたくて仕方なかった曲を集めたのだと思います。尾高さんファンには必聴の演奏会だったと思います。
久しぶりに投稿いたします。このたび学会が24日から札幌で開催されたのを良い機会として、実演に接することが悲願であった定期公演を25、26の両日四国徳島から聞きに行かせていただきました。梅雨のない爽やかで冷涼な気候を期待していたのですが学会初日は朝からそぼ降る雨、午後には雨はあがったものの翌日以降は気温30度超の猛暑であり恰も南フランスのごとき天候でありました。そのような環境、雰囲気の下で編まれた今回のフランス作品のプログラム、オネゲル、サン・サーンス、デュリュフレいずれも秀演、尾高シェフ指揮の札幌交響楽団の精緻極まりない演奏が作品それぞれの真髄をこの上なく明瞭に引き出していたように思われました。イッサーリスさんの代役として舞台に上がったヴァシリエヴァさんも大変な逸材と察しました。しかし、なんといってもこの日の白眉はデュリュフレのレクイエム。あるCD会社がこの作品を収めた商品のキャッチコピーに‘死者さえも陶然とする絶世美’という文言を付していましたがまさにそのとおりの演奏でした。10年ほど前(?)にサントリーホールでシャルル・デュトワ指揮N響の定期公演で同曲を鑑賞しましたが期待とは裏腹に、残念ながら感銘は薄いものでした。管弦、オルガンの深々とした響きにエスコートされた札響・札幌放送両合唱団の清澄かつ慈愛に満ちた表現は屈指のもので、恥ずかしながら、今回の演奏のあまりの美しさに両日とも涙が溢れ出てくるのを自制することができず(2日目は涙はすまいと思っていましたが)、同時に流れ落ちる鼻水もハンカチを用いて堰きとめることに懸命になってしまいました。もちろん2人のソリストの歌唱も然り。ああ、至福の時間でした。札響のフランス音楽をもっともっと聴いてみたい。このような感動を味わえるのは札幌という欧州的な空気を有する土地ならではのことか。今度札幌を訪れることができるのはいつになることやら。尾高シェフ、札響、札響・札幌放送両合唱団、ソリストのみなさん、ありがとうございました。
書き込みありがとうございます。今回の定期は質量ともにとても充実していたように思います。イッサーリスさんのサンサーンスが聴けなかったのは残念でしたが、代役のタチアナ・ヴァシリエバさんは、もうなんと言うか、あっと驚くような完璧なテクニックと音量の持ち主で、コンチェルト弾きとして圧倒的な存在感でした。いや〜、世の中広いですね。そしてデュリュフレは非常に美しい曲ですが、今回は札響合唱団の功績がとても大きかったと思います。Twitterでも書きましたが、合唱団のレベルは最近特に高いと思います。ハイレベルの合奏団あっての今回のような曲を定期でサラッとできてしまうオケはそう多くはないのではないでしょうか。札響合唱団には今後の更なる躍進を期待したいですね。
皆さんの投稿の通りで言うことなし(なら書かなければ…)。トークにもありましたが、フランス音楽は日本人の琴線にもぴったりです。チェロのヴァシリエバさん、恵まれた体躯を生かし弦と弓が完璧にスクエア。CD売り場でご老人が「バッハはこれで8組目だ」と言いながら無伴奏組曲を買っていました。レクイエムの最中に歌詞の翻訳を読む人がいなければもっと良かったのに。
失礼しました。オーケストラ奏者によるカルテットでは荒木さんたちのノンノンマリアが先輩格でしたね。六花亭の真駒内店で毎月行われているコンサートで聴いたライプチッヒ弦楽四重奏団は印象に残りました。ゲバントハウス・オーケストラから生まれ、オーケストラから独立した団体で4人の演奏能力の高さ、一体感は素晴らしかった。
新キタラホール・カルテットの第1回公演は、私は残念ながらいけなかったのですが好評だったようですね。新キタラカルテットは全国のオケ垂涎の札響が誇る招聘首席奏者を集めただけあって、話題性も内容も充実度の高いものだと思います。ただ、ご指摘の「モルゴア」や、拙私の「ノンノン・マリア」のような自主運営の常設カルテットと違い、ホール事務局が主体になってメンバーを構成して、演奏会もホールが企画しているカルテットなので、成り立ちや、あり方は全く違うと思います。自主運営の常設団体ではむしろ、チェロ、ヴァイオリンの石川、三上両氏の「シリウス弦楽四重奏団」や、伊藤亮太郎さんの「ストリングクァルテットARCO」などが該当するのだと思います。ただ、どちらにせよ、札幌の室内楽シーンが盛り上がってくれることは嬉しいですね。こうした貴重な活動をなさっているキタラの事務局さんには本当に敬意を表します。ノンノン・マリアにも仕事ください! (笑)
21日の旗揚げ公演を聴きました。札響の弦楽首席をそろえた贅沢な布陣。まずは安全運転というところでしょうが。最後のチャイコフスキーが一番聞き応えがありました。欲を言えばチェロがもっと雄弁であって欲しかった。オーケストラの楽員によるカルテットは先輩格に「モゴーア」がありますが、これに追いつき追い越すような団体に育って欲しい。会場には尾高尾音楽監督や専務理事、事務局長の姿も。
皆様、こんにちは。私が4月の定期演奏会を聴かせて頂いてから早1ヶ月近く…。早くも今週末は5月の定期演奏会です。柴田南雄さん、モーツァルト、シューマンと現代曲あり古典ありという魅力的なプログラムですね。是非聴きたいのですが、毎月札幌までお邪魔することもできず、遠くより名演を祈っております。聴かれた方がいらっしゃいましたら、ご感想など伺えれば幸いです。宜しくお願い申し上げます。
今夜、金曜夜の公演を聴いてきました。シューマンが素晴らしかったです。高関さんがプログラムで書いていましたが、とても準備をされて臨んだ演奏であったということが分かりました。そして、高関さんの意欲に札響はよく答えていたと思います。演奏はいわゆるメリハリの効いた歯切れの良いものでした。シューマンは時にとらえどころのない演奏になりがちです。特に3,4楽章は中だるみになりがちな楽章ですが、時々はっとするような表現で聴衆を飽きさせない工夫が随所になされていました。ブラボーの声がかからなかったのがとても不思議なくらいの名演だったと思います。
どーもくん様、昨晩の様子をお知らせ頂きありがとうございます。コメント頂いた内容は想像通りですね。シューマンのシンフォニーの魅力を充分表現しきった演奏だったようですね。高関先生の指揮は、オケの隅々まで目が行き届いていて、とても素晴らしいと思います。4年前のシューベルトの9番、昨年のイタリアでもそう感じました。ブラボーがなかったということですが、アマチュア向けしない曲かもしれませんね。
15日(土)の定期を聴きました。1曲目の柴田南雄「シンフォニア」は弱音の打楽器が印象的でした。現代曲ですが、素直に最後まで楽しめました。2曲目はモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番です。他の4曲のヴァイオリン協奏曲は聴いたことはなくCDさえ持っていません。この曲も聴いた経験は札響の演奏だけです。それでも庄司紗矢香さんの演奏する第1楽章は今までになく美しく聴こえました。第1楽章が終わって余韻に浸ろうとしたそのとたん、2階席か3階席左側からブラボーの大きな叫び声がありました。こんな人が定期会場にいるのが信じられない気持でした。その後の演奏はすばらしいまま続けられ安心しました。演奏後の拍手はとても大きかったです。それに答えて庄司さんはアンコールにバッハの無伴奏を弾きました。3曲目はシューマンの交響曲第3番です。第1楽章が始まってこれはいつもと違うぞと思いました。とにかく音に厚みがあるのです。シューマンの陰鬱さなど感じられず、これは名演奏になる予感をおぼえました。全楽章が終わって幸福感に充たされました。特にホルン群の音が印象に残りました。客席は9割以上の入りでしょうか。このごろは札響定期を聴くと、いつも充たされた気持で帰途につくことができます。今回の演奏では札響の楽員さん、指揮者の高関健さん、ありがとうございました。
はなさん様、演奏会の模様ありがとうございます。私が想像する通りのシューマンだったようですね。聴けなくて大変残念でした。コメントにありますように「いつも充たされた気持で帰途につくことができます」私も全く同じです。kitaraで聴く札響は私にとって特別なひと時です。
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